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アンダートーンの調べ方|自宅でできるセルフ診断5つ

アンダートーンとは、肌の表面の下にある繊細な色みのことです。ウォーム(黄みや桃色)、クール(ピンクや青み)、ニュートラル(両方の中間)、オリーブ(緑みやグレーがかった緑み)の4つに分けて考えます。日焼けしても変わらないので、自宅の5つのチェックで見当をつけられます。
肌の明るさや濃さは「表面の色」で、季節や日焼けで変わります。アンダートーンはその下にある色なので、一年を通して同じです。日本でよく話題になる「イエベ・ブルベ」(イエローベース・ブルーベース)は、おおまかにウォームとクールに近い考え方です。ここでは、より細かく分けるために4つのタイプで説明します。
調べる前の準備
道具よりも、環境を整えることが大切です。
- 窓際の自然光で調べます。黄色い電球や色のついた壁の近くは避けます。
- すっぴんで行います。ファンデーション、色つきの下地、セルフタンニングはお休みです。
- 色のついた服は脱ぐか、白っぽい服に着替えます。髪の色が顔に映り込むときは、まとめておきます。
- 各テストの結果を、その場でメモしておきます。最後に見比べるためです。
テスト1:手首の血管の色を見る
手首の内側を自然光の下で見て、透けて見える血管の色を確認します。
- 青や紫っぽい血管は、クールの傾向があります。
- 緑っぽい血管は、ウォームの傾向があります。
- 青と緑が混ざっている、または判断できない場合は、ニュートラルかもしれません。
肌が濃い方は血管が見えにくく、このテストは難しくなります。はっきり見えないときは、無理に判断せずスキップしてください。

テスト2:ゴールドとシルバーを当ててみる
ゴールドとシルバーのアクセサリーを、順番に手首や首元に当てて比べます。
- ゴールドで肌が明るく見え、シルバーは浮いて見える場合は、ウォームです。
- シルバーですっきり見え、ゴールドだと黄ぐすみして見える場合は、クールです。
- どちらも似合う場合は、ニュートラルか、オリーブの可能性があります。
アクセサリー選びが一番の関心事なら、ゴールドとシルバーの選び方でさらに詳しく解説しています。
テスト3:白い紙・白いTシャツを顔の横に当てる
真っ白な紙か白いTシャツを、すっぴんの顔の横に当てて、鏡で見比べます。必ず自然光の下で行ってください。
- 白の横で肌が黄色っぽい、金色っぽい、桃色っぽいなら、ウォームの傾向です。
- ピンクやバラ色、うっすら青みを感じるなら、クールの傾向です。
- グレーがかった緑や、くすんだオリーブ色に見えるなら、オリーブかもしれません。
- 違いがよく分からない、白でもアイボリーでもあまり変わらない場合は、ニュートラルの可能性があります。
テスト4:日差しへの反応を思い出す
これは最も弱い手がかりなので、迷ったときの補助として使います。
- 日焼けしやすく、赤くなりにくい肌は、ウォームの傾向があるといわれます。
- 先に赤くなって、なかなか焼けない肌は、クールの傾向があるといわれます。
日差しへの反応は、アンダートーンというより肌の敏感さを表している面が大きいです。どのタイプの方も、日焼け止めは忘れずに使ってください。
テスト5:色布を顔の下に当てて比べる(ドレーピング)
無地の布や服を、あごの下に1枚ずつ当てます。肌がいきいきして見えるか、目元が澄んで見えるか、疲れて見えないかを基準にして、次の組み合わせを比べてみましょう。
| 比べる色 | 左が良く見える | 右が良く見える |
|---|---|---|
| コーラル と フューシャ | ウォーム | クール |
| オリーブグリーン と エメラルド | ウォームまたはオリーブ | クール |
| クリーム と 純白 | ウォーム | クール |
パーソナルカラー診断で行うドレーピングを、自分で簡単にしたものと考えてください。
結果をまとめて判断する
5つのうち3つ以上が同じ方向を向いていれば、それがあなたのアンダートーンである可能性が高いです。結果が半々に割れたなら、ニュートラルの可能性があり、幅広い色を楽しめるタイプです。白い紙のテストでグレーがかった緑みを感じたら、オリーブかもしれません。オリーブはウォームやクールとは少し違う振る舞いをするので、オリーブのアンダートーンの記事も読んでみてください。
4つのタイプと似合う色の全体像は、アンダートーン完全ガイドにまとめています。
Kittyfitでセルフ診断する
布や紙を使うのが面倒なときは、Kittyfitがアンダートーンの診断を手伝います。短いクイズと、お好みで顔と手首の写真を使い、分析はiPhone上で行われます。診断結果をもとに、服やアクセサリーとの相性も点数で確認できます。アプリの詳細はこちら
よくある質問
日焼けするとアンダートーンも変わりますか?
変わりません。日焼けで変わるのは肌の表面の色で、その下にあるアンダートーンは同じです。冬や、最近日に当たっていない部分で調べると確かです。
メイクや日焼け止めの色でも結果は変わりますか?
変わります。ファンデーションや色つきの下地、セルフタンニングは表面の色を変えてしまうので、必ずすっぴんの状態で調べてください。
結果がバラバラのときはどうすればいいですか?
よくあることです。ウォームとクールが半々ならニュートラルの可能性が高く、グレーがかった緑みを感じたらオリーブも考えてみてください。
何個のテストが一致すれば信じてよいですか?
5つのうち3つが目安です。ひとつのテストだけでは手がかりにすぎず、答えにはなりません。
一般的なパーソナルカラー診断の考え方にもとづくスタイルの目安であり、医療・皮膚科の助言ではありません。結果は光、端末、人によって変わります。